2019年11月27日
チームが上を目指す理由!!
来年の6月!紀州龍神は5度目となる日本一のよさこい大会「YOSAKOIソーラン祭り」に参加します
思い起こせば結成わずか3年目の2009年に初めて「YOSAKOIソーラン祭り」に参加、わずか20名そこそこでの遠征でした
もちろん審査も辞退、ただただ楽しむだけ勉強するだけの参加でした。
そんな中、今でも鮮明に憶えていることがあります!東札幌会場での演舞後、数チーム後に登場したのが「夢想漣えさし」でした
しかも会場はいつのまにか超満員!初めて生で見るトップチームの演舞、あまりの凄さとレベルの高さに踊り子のS君と二人呆然と立ち尽くし震えた記憶です。
こんなにも力の差があるんだと言葉も出ませんでした
チームの代表としてみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました

札幌遠征も3度目となった2016年、チームとして初めてU-40審査にエントリーしました
もちろん決勝に行くなんて1mmも考えていませんでしたし、結果も当然予選落ちでした
しかし、後日届く審査結果の詳細に「ブロック4位(全16チーム中)」と書かれていたんです
黒潮美遊、鴉、ついんくる、新川天狗乱舞、柳苑謳歌等々!決勝常連組がひしめく激戦ブロックでの結果でした
審査員の中には、数名でしたが「決勝進出」の評価も頂けていました
いやぁ~、自分たちのYOSAKOIが間違ってなかったというか素直に嬉しかったです
このことがきっかけとなり、次回は「U-40決勝進出」を掲げて取り組むようになりました!!
そして、2018年4度目のYOSAKOIソーラン祭り!U-40大会で百数十チームのうちの上位10チームに入り、決勝戦出場を果たし優秀賞を受賞することが出来ました
僕のスマホに連絡が入った時は嬉し過ぎて涙が止まりませんでした!メンバー一同、最高の瞬間でした


来年の2020年!5度目の札幌遠征!60名のメンバーが「札幌に行きます!」と言ってくれました
もちろん、チームとして初めて「本審査」にエントリーします
目標は・・・、「目指せファイナル(上位10チーム)!」です
結成13年目でやっとこの言葉を口にすることが出来ました
紀州龍神が「YOSAKOIソーラン祭り」で結果を残すこと、頑張っている姿を見せることが地域貢献に繫がると考えています
和歌山にも「YOSAKOI日本一」を目指すチームがあるんだと、そして自分たちがやらなければ誰がやるんだと・・・
そこには一点の曇りもありません

こうして振り返ると札幌遠征の中で、チーム目標を掲げるごとに新しい景色が見えるようになったように思えます!!
チームが上を目指す理由は、「未知の世界・高い場所から見える景色が見たい!」という登山好きのような気持ちなのかも知れません
たくさんのメンバーと「ファイナル」がどんな景色なのか?まだまだ見えてない景色が多分にあるのは明らかです
ファイナルに進出するチームは当たり前のように150名くらいで踊ります
モンスターのような分厚い壁にどこまで挑戦できるかわかりませんが、メンバーは全力で練習に取り組んでくれてます!!
たぶん、現時点で日本中のYOSAKOIファンの中で紀州龍神がファイナルに進出するなんて誰も考えてないと思いますし、無謀やと笑われるだけかもしれません
でも必死に頑張っているメンバーと一緒に最後の最後まで諦めず「奇跡」を起こしたいと思っています

思い起こせば結成わずか3年目の2009年に初めて「YOSAKOIソーラン祭り」に参加、わずか20名そこそこでの遠征でした

もちろん審査も辞退、ただただ楽しむだけ勉強するだけの参加でした。
そんな中、今でも鮮明に憶えていることがあります!東札幌会場での演舞後、数チーム後に登場したのが「夢想漣えさし」でした

しかも会場はいつのまにか超満員!初めて生で見るトップチームの演舞、あまりの凄さとレベルの高さに踊り子のS君と二人呆然と立ち尽くし震えた記憶です。
こんなにも力の差があるんだと言葉も出ませんでした

チームの代表としてみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました


札幌遠征も3度目となった2016年、チームとして初めてU-40審査にエントリーしました

もちろん決勝に行くなんて1mmも考えていませんでしたし、結果も当然予選落ちでした

しかし、後日届く審査結果の詳細に「ブロック4位(全16チーム中)」と書かれていたんです

黒潮美遊、鴉、ついんくる、新川天狗乱舞、柳苑謳歌等々!決勝常連組がひしめく激戦ブロックでの結果でした

審査員の中には、数名でしたが「決勝進出」の評価も頂けていました

いやぁ~、自分たちのYOSAKOIが間違ってなかったというか素直に嬉しかったです

このことがきっかけとなり、次回は「U-40決勝進出」を掲げて取り組むようになりました!!
そして、2018年4度目のYOSAKOIソーラン祭り!U-40大会で百数十チームのうちの上位10チームに入り、決勝戦出場を果たし優秀賞を受賞することが出来ました

僕のスマホに連絡が入った時は嬉し過ぎて涙が止まりませんでした!メンバー一同、最高の瞬間でした



来年の2020年!5度目の札幌遠征!60名のメンバーが「札幌に行きます!」と言ってくれました

もちろん、チームとして初めて「本審査」にエントリーします

目標は・・・、「目指せファイナル(上位10チーム)!」です

結成13年目でやっとこの言葉を口にすることが出来ました

紀州龍神が「YOSAKOIソーラン祭り」で結果を残すこと、頑張っている姿を見せることが地域貢献に繫がると考えています

和歌山にも「YOSAKOI日本一」を目指すチームがあるんだと、そして自分たちがやらなければ誰がやるんだと・・・
そこには一点の曇りもありません


こうして振り返ると札幌遠征の中で、チーム目標を掲げるごとに新しい景色が見えるようになったように思えます!!
チームが上を目指す理由は、「未知の世界・高い場所から見える景色が見たい!」という登山好きのような気持ちなのかも知れません

たくさんのメンバーと「ファイナル」がどんな景色なのか?まだまだ見えてない景色が多分にあるのは明らかです

ファイナルに進出するチームは当たり前のように150名くらいで踊ります

モンスターのような分厚い壁にどこまで挑戦できるかわかりませんが、メンバーは全力で練習に取り組んでくれてます!!
たぶん、現時点で日本中のYOSAKOIファンの中で紀州龍神がファイナルに進出するなんて誰も考えてないと思いますし、無謀やと笑われるだけかもしれません

でも必死に頑張っているメンバーと一緒に最後の最後まで諦めず「奇跡」を起こしたいと思っています

Posted by AKIRA at 19:29
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